学生との距離感を縮めるには?採用活動を絶好の機会に導くために

こんにちは。 3月から解禁された採用活動はいかがでしょうか?

毎年変わる経団連の方針や、就職活動の多様化などに伴って、既存の取り組みから新しい取り組みへが生まれ、近年の就職活動の内容もますます変化の速度を増していますね。

最近の傾向を抑えて採用活動の準備を行っていくことが必須となります!

 

就職活動をする学生たちのイメージ


「近年の学生はどうやって企業を選別しているか?」

「何に重点を置いて採用活動を行うべきか?」


上記の問いに、迷わず答えることができますか?

今回は弊社の採用ブースが近年の学生にどう影響を与え、どのように作用しているかに加えて
学生の動向をご紹介したいと思います。

1. 就活生が数ある企業をどう選別しているか
2. 採用ブースにこだわる必要があるワケ



1. 就活生が数ある企業をどう選別しているか


近年では学生が無数にある企業を知る方法として、一番主だと言えるのが「インターネット」でしょう。

大手の求人サイトであるリクナビやマイナビを利用している学生も依然として多いですが、最近は業界や業種別にまとめられた企業紹介SNSや、企業のリクルートサイトなどを通じて学生自身が企業を身近に感じようという動きも多くみられています。
つまり学生と接触する機会を増やすことは、貴社にとっても、学生にとっても大きなメリットになると言えます。
学生がインターネット媒体を通じて企業を身近に感じたいと考える理由は、募集内容のみでは知りたい情報を得られないと感じているからです。
具体的に学生が感じやすい不安要素は「社内の雰囲気」や「社内の人間関係」を含めた働く環境についてです

自分はいったいどんな環境の元で働くのだろう?という点を重視しています。

したがって学生と接触する機会や企業説明会を行う際は、学生の不安を取り除くことができるかどうかが重要であり、学生の知りたい情報を届けられる企業が選ばれやすい企業となります。
社内の雰囲気を集めた動画や先輩社員の声やインタビューなどといった「生の声」を伝え、学生に会社の内側をイメージてもらうことが肝心です!

美化して実情とは違う情報を発信することはミスマッチの原因になるので、ありのままの姿を発信することが大切です。

 



2. 採用ブースにこだわる必要があるワケ


多岐にわたる多様な就職活動において時間が制約されやすくなり、探し続ければ終わりなき旅となってしまう就職活動。
最近の企業は自社HPだけではなく、
採用ブランディングにも力を入れており、自社の“発信”に力を入れております。 多くの学生にとって身近なSNS(twitterやInstagram)で「生の社員の声」を発信することや、
社内の雰囲気、また社内のイベントの様子など、学生にとって「自分が入社した後が想像できる」というのがポイントです。

自社のありのままを伝えることで、お互いのミスマッチを解消することに繋がります。
売り手市場だからこそ、学生自身が身近に感じられる機会を増やしていく企業が採用活動で成功しています。
学生と企業が接触できる場面として、定番ともいえるのは合同説明会や会社説明会ではないでしょうか?

弊社では採用ブースの装飾ツールを扱っております。
近年の就活生の動向に合わせて、 長年にわたって採用ブースに携わってきたノウハウからサポートさせて頂きます。

・どのようなパンフレット
・リーフレットが学生の目を引くか
・説明会の内容について   等々

貴社の内部の部分まで、学生目線から”発信”すべきポイントについてご相談を承っております!
求職者にとって魅力的に感じられるポイントや欲しい人材を集めるためのキャッチコピーなど、徹底したヒアリングに基づいてご提案させて頂きます。

弊社は大手企業様はもちろん、中小企業様や人手不足にお悩みの業界もお任せください!
最近では飲食、福祉、建設の企業様からのご相談も増えております。

 



いかがでしたか? デザインビジュアルなども踏まえて、「学生が興味を惹く」採用ブース作りをお手伝いさせて頂きます。 いつもとは少し違ったテイストをお求めの企業様、これまでの採用活動を一新したい企業様など、ご相談も踏まえてぜひ弊社へご相談ください!

 

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次回もお楽しみに!

 


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運営:株式会社ゼンシン